旅つなぎ

種差海岸&弘前ねぷたまつり&青森ねぶた祭

《2015年8月初旬/旅程表》🚍:バス 🚈:電車 🚅:新幹線

1日目(土)   東京 🚅→ 八戸 🚍→ 十和田湖泊

2日目(日)十和田湖 🚍→ 八戸泊 ※奥入瀬渓流&八戸三社大祭         

 3日目(月) 八戸 🚅→ 新青森 🚈→ 弘前泊 ※種差海岸&弘前ねぷたまつり                                       

 4日目(火) 弘前 🚈→ 青森泊 ※弘前観光&青森ねぶた祭                 

 5日目(水) 青森 🚍→ 五所川原泊 ※仏ヶ浦&立佞武多祭り

 6日目(木) 五所川原 🚍→ 新青森 🚅→ 東京 ※三内丸山遺

  

《3日目》

八戸駅で、大きな荷物をロッカーに預け、🚈で鮫駅へ。(約20分)

鮫駅~うみねこ号🚍で種差海岸まで。(約28分・100円)

種差観光協会にてレンタサイクル(電動・乗り捨て)を借りました。

f:id:shiftchang:20160802220619j:plain

種差海岸

 

青空では無かったからか、ちょっと映りが悪いですが‥、芝生と海のコントラストが珍しく、素敵だなぁ~と思いました。

f:id:shiftchang:20160803183114j:plain

 

f:id:shiftchang:20160803133153j:plain

大須賀海岸

 

広くて、とても綺麗な海岸でした。

その先の、葦毛先展望台からの眺めも素敵でした。(なぜか、写真が無い‥)

 

f:id:shiftchang:20160802220733j:plain

「小舟渡」でランチ。海を見ながらの、二色生ウニ丼(馬糞ウニと紫ウニのコラボ)。美味しかったっす! 馬糞ウニが特に!

 

そして、ウミネコ繁殖地の蕪島神社でお参りしてから、近くの遊覧船乗り場へ。

チケット(40分/1200円)と共に、ウミネコ餌用のかっぱえびせん購入。

 

f:id:shiftchang:20160802222036j:plain

とにかくウミネコ!~それしか記憶がありません!

 

大満足の種差海岸観光も、ウミネコで終わりを迎え、鮫駅近くの早狩輪店に自転車を返却。

私の中で、この種差海岸観光は、レンタサイクル景観の上位にランクインしました!

 

鮫駅→八戸(荷物ピックアップ)→ 新青森 → 弘前へ向かいました。

f:id:shiftchang:20160802224710j:plain

f:id:shiftchang:20160802224952j:plain

弘前ねぷたまつり。

 

低い声での「やーやーどー」の掛け声が迫力あります。

太鼓がめっちゃでっかい。津軽情っ張り大太鼓とのこと。

その大きな太鼓に人が跨り、細いバチで太鼓を叩く姿が印象的&格好いい!

  弘前ねぷたまつりは、全体的に勇ましさを感じました。

 

《4日目》~弘前&青森ねぶた祭り~

 夜の青森ねぷた祭りまで時間がある‥という訳で、朝、岩木山神社へ🚍(片道40分位)に行ってきました。

山が御神体という神社にナゼだか惹かれる私。

 

f:id:shiftchang:20160803183605j:plain

岩木山神社・楼門

f:id:shiftchang:20160803182905j:plain

f:id:shiftchang:20160803183151j:plain

 2体の狛犬

上向きの狛犬は金運アップ、下向きの狛犬は恋愛運アップ。

一緒に写真をとるといい‥らしいとの事。

 

芝生が映えて、いい場所でした。

この季節ならでは、なんだろうなぁ~。

 

昼前に弘前に戻り、レンタサイクルにて弘前観光開始。

f:id:shiftchang:20160803185655j:plain

旧弘前市立図書館

 

近くの庭に、ミニチュア洋館が置かれてました。

あまりにも暑くて、裏手のサロン・ド・カフェ・アンジュでお茶&休憩。

 

その後、青森銀行記念館、長勝寺を巡り、「カフェ山崎」にてランチをいただきました。奇跡のリンゴの入ったカレーは、ヘトヘトだった私には、身体に優しいランチだったなと思いました。(相当疲れていたのか、写真が無い‥) 

 

その後、弘前教会、弘前城周辺の武家屋敷、ねぷた村を訪れました。

ねぷた村では、太鼓を叩かせてくれたり、三味線演奏を聞けたり、鯉の餌やり出来る所では、ものすごい数の鯉の口が水面に現れてビックリしました。

  

そして、16時半頃、弘前~青森へ移動。

f:id:shiftchang:20160802233650j:plain

青森ねぶた祭り

 

(動画はあるんだけど~写真がほとんどない!と呟きつつ‥。)

「ラッセラーラッセラーラッセラッセラッセラー」

の掛け声と共に 片足ケンケンする踊りは続けるには大変そう~。

例えていうなら、長距離走ではなく、短距離走。

とても大きな山車を観客の方に寄せてくれたり、盛り上がる所は盛り上がったり、山車も色々なものがあり、楽しめました~。

 

SSL標準装備の無料メールフォーム作成・管理ツール | フォームメーラー