仏ヶ浦&五所川原&三内丸山遺跡
《2015年8月初旬/旅程表》🚍:バス 🚈:電車 🚅:新幹線
1日目(土) 東京 🚅→ 八戸 🚍→ 十和田湖泊
2日目(日)十和田湖 🚍→ 八戸泊 ※奥入瀬渓流&八戸三社大祭
3日目(月) 八戸 🚅→ 新青森 🚈→ 弘前泊 ※種差海岸&弘前ねぷたまつり
4日目(火) 弘前 🚈→ 青森泊 ※弘前観光&青森ねぶた祭
5日目(水) 青森 🚍→ 五所川原泊 ※仏ヶ浦&立佞武多祭り
6日目(木) 五所川原 🚍→ 新青森 🚅→ 東京 ※三内丸山遺
《5日目》
青森港 9:40発 🚢→ 脇野沢港 10:35着/10:45発 🚢→ 仏ヶ浦11:30 着/12:00発🚢→ 脇野沢港 12:45着/14:00発 🚢→ 青森港15:00着
青森駅から港まで徒歩10分。「仏ヶ浦観光コース/脇野沢港乗換コース」観光開始。
高速艇「ポーラスター」&小型船「夢の平成号」で仏ヶ浦に向かいます。
脇野沢~仏ヶ浦間の小型船は、波の影響を受け、かなり揺れました。
あと少し長かったら、船酔いしていたかも‥。
仏ヶ浦での観光時間は約30分。天気が良く、白い岩と青空のコントラストが素晴らしかったです。
仏ヶ浦
脇野沢⇔仏ヶ浦間の船
脇野沢フェリーターミナルで、1時間15分程のフリータイム。
ターミナル内の食堂で、あわび丼ランチを選択。
コリコリしていて美味しかったです。
海鮮丼や煮魚定食等も美味しそうでした。
あわび丼ランチ
脇野沢の海
仏ヶ浦観光を終え、青森から五所川原へバスで移動(1時間半弱)。(五所川原へは、行く予定ではなかったのですが、立佞武多の話を耳にし、急遽ホテルの予約も取れたので、行くことにしました。)
立佞武多。下に見える人と比べての山車の大きさ!!
掛け声は「ヤッテマレ!」。軽快なリズムで踊りが凝っているなぁという印象。
ねぶた&ねぷた祭りは、地域によって掛け声や音頭や踊り、そして山車が違うので、祭り巡りが、とっても楽しいです。
五所川原での宿泊は、駅からバスで15分の場所エルム近くでした。祭り終了後はバス行列ができてました。
30分は並んだ気がしますが、混乱もなくスムーズだったと思います。
ホテル近くには、温泉施設(エルムの湯)もあり、疲れを癒す事が出来て助かりました。
《6日目》
五所川原からバスで新青森へ。
バスで(新)青森⇔五所川原を利用する人が少ないのかな?行きも帰りも空いていました。
新青森でロッカーに荷物を預け、シャトルバスにて山内丸山遺跡(縄文遺跡)へ向かいました。(約15分)。
大型掘立柱建物
竪穴住居
結構広くて、歩いたな~という印象。
さんまるミュージアムで縄文展示を見た後に、すぐ近くにある青森県立美術館へ。(徒歩5分位)
あおもり犬
外が暑いこともあって、涼しさが心地よく、のんびり館内を巡りました。
そして、シャトルバスで新青森駅まで戻り、青森最後の食事(寿司&ビール!)をしてから、新幹線で東京へ戻りました。
《全体の感想》
祭のハシゴ旅楽しかったです。
祭期間が長く、地域の日程が微妙にずれているので毎夜祭りを観ることが出来ました。貴重な体験だったなぁ~また行きたいです!