鞆の浦＆仙酔島

《４月初旬／旅程表》🚍：バス　🚈：電車　🚅：新幹線

 1日目(日)   東京　🚅→　福山 🚈  →  尾道泊　※千光寺(桜)

 2日目(月)　尾道　🚈＆🚍 →  鞆の浦  🚈＆🚍 → 大三島泊 ※仙酔島🚢　　 　　　　　　

 3日目(火)　大三島 🚲 →  今治  🚈→ 道後温泉 🚈→ 高松泊 ※しまなみ海道                                    　　　

 4日目(水)　高松泊　※こんぴらさん、栗林公園

5日目(木)　高松　✈→　東京　※善通寺、島めぐり

《２日目》

３日目は、大三島～今治を自転車で渡るので、大きい荷物を高松の宿泊先へ配送手配してから、ホテルをチェックアウトしました。

身軽になり、鞆の浦に向かいます。

尾道から🚈20分で福山へ、福山から🚍30分で鞆の浦へ。

バス停から徒歩１分位にある「福山市営渡船場」から仙酔島へ向かいます。

平成いろは丸。仙酔島へ５分。

仙人が酔うほど美しい島と云われている仙酔島には、日本で唯一の五色岩があります。

五色岩に続く海沿いの遊歩道です。

晴れていたらもっとキレイだっただろうな～。

※肝心の五色岩の写真は、良いのが無かったので　割愛します！

仙酔島から見える弁天島。曇天＆雨も少々。

遊歩道から高台に登り、キャンプ場＆ゲートボール場の脇を抜けて、港近くに戻ってきます。

そして、「人生感が変わる宿　ここから」で、「江戸風呂」を体験してみます。

ここは、３つ（海藻・ヨモギ・びわの葉）の蒸し風呂、屋外高濃度塩水風呂、世界一の大露天風呂(in 瀬戸内海)等、色々なお風呂を順番に巡っていくことで、効率良くデトックスするという入浴施設。（用意されたポロシャツ短パンで巡ります。約９０分）

衝撃的だったのが、４月の瀬戸内海にお風呂として浸かるという体験！いや～冷たかった～！決められた時間より少し早めに出ちゃいました‥。

さっぱりした後、鞆の浦に船で戻ります。

ランチ処を探しながら、鞆の浦散策。

いろは丸展示館近くにある常夜燈。

 いろは丸展示館、太田家住宅を見学したり、保命酒という健康酒を販売している店々に

立ち寄ったりしました。

その途中で「田淵屋」という食事処を見つけ、「ハヤシライス＋保命酒飲み比べ」をいただきました。保命酒は養命酒より飲みやすいかな？と私的に思いました。

お腹も満足したので、次の宿泊先である大三島へ向かいます。

バスで福山まで戻り、しまなみライナー🚍に乗ります。

約５０分後、大三島ＢＳに到着。

そこから徒歩で約３０分、「料理旅館　富士見園」に着きました。