アンコールワットつづき
《1日目&2日目つづき》
そして、次の場所アンコールトムへ。
バイヨン遺跡。(観光時間30分位)勝手に案内役として先導し、後に
代金をせびる方がいました。
以前中国でも似たような体験をした私は、途中で怪しいと気付き、逃れました。
次の場所は、タプローム遺跡。
木と遺跡のコラボ。
こちらも30分程の見学でした。
サンセットタイムが迫って来たという訳で、遺跡巡りを終了します。
私としては、アンコールワット&夕日を期待していました。
しかし、どうも違うようで‥
プノン・バケンという小高い丘から見た夕日。
ギリギリ見れましたが、もう少し前に登れていたらオレンジ色のサンセットが見られたと思います。
人気が有りすぎる為、人数制限をしており、1人降りたら、1人登るといった状況で、
絶景時には、当然降りる人はいなく、丘の上でサンセットを眺める人を、下の行列から眺めるという状況が一時間以上続きました。
夕日終盤頃やっと登れたので、多少は幸運でしたが‥う~ん‥‥なんか違う。
そんな思いを抱きつつ、トゥクトゥクまで戻り、私は「混んでいて、大変だった」と呟きつつ、ガイドブックを広げ、夕日に照らされたアンコールワットの写真を指差し、
「私が見たかったのは、コレだったんだけど‥」と言ってみました。
微妙な顔‥そして、数秒後。
「夕飯どうする?」と聞かれ、もちろん「食べる」と答える私。
恐らく、ルーティンに入っているレストランで夕飯を食べ、ホテルに戻りました。