アンコールワットの夕日
《4日目つづき》
OPツアーからホテルに戻ってすぐに、アンコールワットのサンセット経由での空港送迎をフロントにお願いしました。
すると‥「サンセットはアンコールワットではなく、プノンバケンだよ。」
と地図を示して言ってきます。
「それは、昨日行ったので、アンコールワットの方に行きたい」と伝えたのですが、
ホテルの人はイマイチの反応‥とその時。
OPツアーのガイドさんが、(何故居たんだろう‥?)
「アンコールワットでもサンセット見れますよ」とホテルの人に向かって、言ってくれました!
「えっ?そうなの?」という表情のフロント。
その結果‥無事、アンコールワットでの夕日を見る事が出来ました!
しかも、その時間帯は、無料で入れるとの事。
私は17時にホテルを出て15分後。
アンコールワットへ足を踏み入れていました。
のんびり写真を撮りながら歩いていたら、中心部に向かう手前の門は、すでに閉じられていました。(昨日登った第三回廊辺りには行けず‥)
もしも、のんびり歩いてなかったら入れていたのかは、謎ですが‥その手前でも、充分満足できる景色を堪能することが出来ました。
夕日に照らされ、湖面にも映るアンコールワット。
ちなみに‥サンライズはアンコールワットの向こう側から日が昇ります。
サンセットは反対なので、正面から照らされているという状態です。
出口に向かいます。
やっぱり、私はこっちの方を見たかったのだと思いました。
(サンライズも観たかったな~。なんで見なかったんだろう?)
夕日鑑賞後、空港に向かい、チェックイン。
時間があったので、夕飯を食べてからバンコクに向かいました。
《追記》
シュリムアップでの宿泊先は、「Laysung Boutique」という所でした。
部屋は、広くてキレイでした。
浴室が‥ちょっと謎でした。
お湯が出るのが、バスタブと離れた固定式シャワーのみ。
バスタブに注がれる蛇口からは水しか出ないとの事でした。
基本的に暑いから、水風呂に入ったりするのかな?
と色々考えちゃいました。
敷地内のプール。
うっかり水着を荷物に入れ忘れ、泳げずでした。
入りたかったな~。