ブルーラグーン
《11日目つづき》
ブルーラグーンへの送迎バス、出発時間10分前に、カフェを後にし、外に出ます。寒っ~!
曇っていた為、太陽からの恩恵は皆無、一旦空港内に戻り、ダウンジャケットを着込みました。
バスが沢山並んでます。ココから探すの?と思う位の台数です。
ブルーラグーン行きのパネルを探し‥数分後。
一台のバスが停留所に入ってきました。
コレだ!(循環バスなので長時間停車はしないらしい)
停止したバスに駆け寄ってバウチャーを見せると、乗車を促され無事着席。
予定としては、空港16:30発 →🚍約20分→ ブルーラグーン16:50着/19:00発→🚍約40分→ レイキャビク市内。ブルーラグーン入浴時間は、2時間弱です。
こんな感じの道を通り、入場口へ向かいます。
10分程並んで受付を済まし、いざ着替え所へ。
アイスランドでは、温泉やプールに入る時には、全身をちゃんと洗ってから、というルールがあります。
タオルを巻き&ビーチサンダルを履き、水着+お風呂道具一式を手に持ち、シャワーブースへ。(備え付けシャンプー等は、有ったと記憶しています。多分‥。)
洗い終わってから、水着を着て、タオル&風呂道具一式を(シャワーブースを出てから)空いていたフックに引っ掛け、いざ屋外のブルーラグーンへ。
めっちゃ寒い~!震えながら、外にもあったタオル掛け周辺にビーチサンダルを脱ぎ置き、寒さから逃れるように温泉に入ります。
温泉入口付近の様子。
入浴した先に広がる、ブルーラグーン。
曇りなのが、写真を見ると残念ですが、寒さの中の入浴という温もりの満足感の前では、それほど残念感は感じなかったです。
ただただ、温い~!有り難い~!広い~!って感じです。
温泉の中を歩いて行くと、左手には泥パック提供場所があったり、右手には、腕に巻かれたバンドで精算できるBARがあったり、もっと先に行くと、結構深い場所や、より温かい場所、浮き輪(とうか浮き輪棒)を貸してくれる人も居たり、入口付近向かって右手方面には、サウナもありました。
半日位余裕で楽しめる、盛沢山な場所でした。
広かったですね~。
右手にBAR(ジュースや水も有り)があります。
左手は、飲み物片手に寛いでいる場所ですね。
充分寛いだ後、シャワーを浴び、チェックアウトしたのは、18時50分頃。
カフェ、レストラン、お土産屋さんがあったものの(後ろ髪引かれながら)、バス停留所へ向かいます。そして、無事予定通りに市内へ向かうバスに乗車。
ホテル名を告げると、その付近で降ろしてくれるというシステムらしい。
私の宿泊先は、ハットルグリムス教会の近くなので、そこで降ろして貰いました。
宿泊先は、「Loki101ゲストハウス」。
一度もホテルの人に会わないままに、チェックイン&チェックアウトしたという
思い出深いホテル。
(詳細は👇過去記事にて👇)
その後、少しだけ街を散策し、スーパーで食料を調達して、一日を終えました。