ワット・ポー

《５日目つづき》

ワット・プラケオ観光を終え、プチトラブル発生です！

ワット・ポーまで歩くのが億劫になっていた私にタクシーが声をかけてきました。

値段を言ってきたので、「それなら‥」と乗ったのですが、ワット・ポー前に停車したら、タクシー運ちゃんが、近寄ってきた警察官に証明書(？)を見せろと言われ、見せると、「ちょっと来い」といった感じになりました。

私は、巻き込まれないように慌ててお金を渡し、降りようしたところ、「違う、〇〇だ！」と最初言っていたのとは違う金額を言ってきました。

本来ならゴネる所、巻き込まれるのが嫌だった為、言い値で支払い、タクシーを逃げるように降りました。（支払った額は、日本円で千円前後だった気がする～）

あの運ちゃん無免許タクシーだったのかも‥⁈

～教訓～

やっぱりアジアでは、停車して客引きをやっているタクシーに乗るものではないなぁ～。走っているタクシーを手上げて捕まえるのがベストだな！

そんなこんなで、ワット・ポーです。 

涅槃像です。本来は足裏が見どころなのですが、改修中との事で見れませんでした。

残念。

ワット・ポー敷地内。

派手ではないけど、シンプルな美しさがあります。

この後、船で移動しようと、近くの船着き場へ向かいます。（徒歩５～６分）

観光客も多いので、道に迷うことなく辿り着きます。

２つ乗り場があって、どこ行きか分からないままに先発する船に乗りました。

乗船料は船内で、お金を入れた筒をジャラジャラと鳴らして歩く料金徴収係に支払います。

結果、到着したのは、「サパーンタクシン駅」近くの船着き場でした。

（本当は、向かい岸のワット・アルンに行きたかった‥。）

ですが、これは私にとっていい発見となりました。

この日、バスを使った為に散々迷ってしまった私は、次のフリータイムでは、この駅から船で巡ればいいんだ！と理解しました。

さて、そんなこんなで、もう日暮れです。

ショッピング＆夕飯をしようと、ｻﾊﾟｰﾝﾀｸｼﾝ駅→🚈10分以内→ｻﾗﾃﾞｰﾝ駅へ。

シルク雑貨で有名なｼﾞﾑﾄﾝﾌﾟｿﾝ本店に行ってから屋台で夕食。

結構人気がありそうだったので食べてみたのですが‥

鳥の足がリアル形状で入っていたヌードル。

鳥の足以外は、全て平らげました！

味は濃いめだったかな。

この後、ホテル近くに戻ると、百貨店前で出店＆イベントが催されてました。

焼きそばや、お肉、生春巻き、生ジュース等色々ありました。

お腹が一杯になっていたので、生ジュースを飲み、明日の朝食用の食べ物を買って帰りました。