アドベンチャー・コーブ・ウォーター・パーク
<世界一周2月後半出発/第一弾16日間>
10日目(水) クアランプール空港(KUL) 18:45発 ✈ チャンギ空港(SIN) 19:45着 → シンガポール泊
11日目(木) シンガポール泊
12日目(金) シンガポール泊
13日目(土)チャンギ空港(SIN) 14:55発 ✈ 仁川空港(ICN) 22:20着
《12日目》
この日もサントリーニ島です。と‥その前に、夜にドレスコード有りの場所へ行く事になったので、ホテル近くのお店で、鞄や靴を急遽購入してから出かけました。
(安いけど、それっぽく見えるような物を購入)
昨日と同じフードコートで遅めの朝食後、USS近くのアドベンチャー・コーブ・ウォーター・パークへ向かいます。※チケットは、水族館とのセット券。
入口近くの着替え場所で水着に着替えます。
ビーチサンダルを履き、荷物を持ち、波のプール近くまで歩いて行きます。
BLUWATER BAY。波のプール。
近くのロッカーに貴重品等の荷物を預けてから、(ここでも着替えられます)デッキチェア確保。先ずは、園内を廻る、流れるプールに入ってみます。
アドベンチャー・リバー。平日なので、人は少なかったです。
流れは緩やかです。もっと速くてもいいかな~と思いました。
それに反して、波のプールは、時間帯により激しい波となり、結構な荒波に『子供たち大丈夫⁈』と思いました。その波に揉まれた私は、しばし休憩&軽食。
視界に見えるウォータースライダーが気になってきます。
“一人行楽プール”は初だったので、勇気が要りましたが、せっかくなので行ってみる事にします。手始めは、波のプール右手に見えるスライダー。
リップタイド・ロケット(階段の上に見える緑のやつ!)
これが、強烈でした!!!
2人乗りの空気ボートに乗るのですが、(私は一人なので前方に乗り、後ろは空席です。)今まで乗ったウォータースライダーの中で、一番怖かったです。
何が怖かったかって‥登りの速度が半端ない!
下りより速いんじゃね⁈と思える程です。
説明を後で見たら、磁石でボートが引っ張られているとの事。
その超スピードに仰け反りそうになります。
首筋踏ん張り度高かったです。
『マ、マジ~⁈』by心の叫び、そんな登りが2回程ありました。
ここ最近の衝撃度ナンバー1な出来事でした。
この後、他のスライダーに乗ったのですが、初めに乗ったスライダーを超えるものは無く、余裕&快適に滑る事ができました。
(計5回・3種類のスライダー乗りました。結構嵌っちゃいました!)
最後に、再び最初のスライダーを挑戦してみる事に。
少々込み合っていて30分待ちでした。
後ろに日本人の女性達がいます。
「他に比べて高さがあまりないから、怖くないよね」
みたいな事を言っています。
私は、『一番怖いよ』と教えたい気になりましたが、何事も体験だから‥と黙ってました‥。
そして、2回目。
登りの時、低い姿勢で身構えたら、最初の時より踏ん張らずに行けました。
『キ、キター!』心の叫びpart2。※期待感が加わった模様‥。
ゴール地点でボートは、ひっくり返ることなく、水面にバランス良く着地(1回目は水没です)。係員に「good!」と言われ、無事帰還しました。
慣れたら、とっても楽しい!と思いました!
行列が無かったら、もう一回乗りたい程でした。
水から上がり、歩き始めたその時、日本語の悲鳴が背後から聞こえてきました!
「待って、待って、待って~!!」
うん、うん‥分かる、その気持ち‥。
私は、心の中で頷きながら、その場を後にしました。
こんな場所も有りました。
上部の木製のバケツと、右下の男性。
バケツに水が溜まると、ひっくり返って、男性がいる場所へ水が滝のように落ちてきます。すごい勢いです。見ていた子供、大はしゃぎでした。
ウォーターパークを充分に楽しんだ後、水族館へ向かいました。
シー・アクアリウム。人が沢山いました。
ウォーターパークの印象が強すぎて、あんまり覚えていないです。
その後、近くにレストランがいくつかあったので、中華料理店に入り、餃子をいただきました。(16時頃)
※ウォーターパーク追記
・ウォーターパーク内ロッカーは途中開閉してもOKなものでした。それが、とても有り難かったです。なので、居る場所近くのロッカー使用がgood!
・スライダーは、一人乗りの大きい浮き輪で滑るものや、マットに腹這いになって滑るもの等、色々ありました。
・イルカに触れ合ったり、アスレチックやシュノーケリングも出来るようでした。